漢字それは・・・文章を見やすくするための・・・やつ
漢字それは・・・中国発祥の・・・なんかやつ
漢字そしてそれは・・・多分大人への一歩。
って昔思ってたけどこの歳になってくるとちょっと( ;´Д`)?ってなりません??
こんにちわアカギです。
ワタクシゴトではありますが。漢字って普段よく使うじゃ無いですか?でも漢字ってちょっと訳わかんないことしてる時有りません??あるよね〜
今回はここ最近私が「???」と思ったかんじたちを紹介します。最近の好きなYouTuberの遠坂めぐさんの「○○にキレてます」シリーズに似てますが。そうですね。同じ感じです。
パクったって言われても仕方ないですが。一応遠坂さんの動画には無いやつで行きますのでお許しください。
1.「終始」
終始ってよく言うことがあると思いますが意味はそのまま「始まりから終わりまで」です。
”始”まりから”終”わりで”終始”です。わかりますか???
逆じゃない??って話です!「始終」じゃ無いんですか???って常々言いたい。
しかしここで終わらないのがアカギ。「終始」が「始終」ではない理由を考えてみましょう。
・「終始」はいつ使う?
「終始」っていつ使うかを考えてみると、レポートや感想文などで、使うことが多いと思います。「終始○○な様子だった」等ですね。そう思うと答えが見えてきました。
感想やレポートにする際にはその時のことを思い出す作業がありますよね?
そうすると始まりから全部思い出そうとします。するとどうでしょう。
「終わってから始まりをみる。」と言う現象が起きていると思います。私だけカモですが。
つまり、「終始」は始まりから終わりと言う意味ですが、その実態は「終わったものを始まりから思い出す」ので「終始」の順番になったのではないでしょうか!!そうだったらいいなぁ〜
【7月18日追記】
記事を公開すると頼れる後輩から素晴らしい回答が届きました。
びっくりするくらい何もあってなかった!!
でもまぁ(*´罒`*)ひとつ賢くなったね!
え、じゃあ感想文とかにはどっちがいいんだ??
私は始終この事に悩むことになるだろう…
2.「注意・留意」
物事を見るときなどによく聞きますね、「注意」や「留意」。
何が言いたいかもうおわかりかと思います。
「どっちがどっち??」です。ふとした時に思います「注意」と「留意」ってどっちが正しいの??となります。調べてみましょうか。「助けてGoogle〜」
「kufura〜「留意」を使うシーンは?「注意」との使い分けは?【あらためて知りたい頻出ビジネス用語#51】」から
“注意”と“留意”の意味は類似していますが、同じ意味ではありません。
“注意”は、具体的な物事、特定の対象に神経を集中させること、用心することを意味します。
【例文】
・足元にご注意ください。
対して“留意”は、もう少し漠然としたことに対して継続して意識を向けることを意味する言葉です。
【例文】
・健康に留意してください。”
ほほえ〜なるほど。今スッキリしましたね!これをばっちり使いこなせれば僕も素敵なジェントルメェンになれますね!!
「やったね!t・・・」これ以上は語るまい
3.「用意」・「容易」・「要意」・「妖異」
よういって字の種類多くね??これはね、使い方はわかるよ。全然わかるんだけどさ。
ふとした瞬間に迷うのよね。わかるでしょ??
同じ理由で「踊る」と「躍る」ね!どっち???ってなる。困るわ〜w
4.「鱈」と「大口魚」と「鰔」
これ全部「たら」と読みます。「鱈」と「鰔」はまだわかりますが「大口魚」で「たら??」
漢字にして楽にするのはわかりますが、2文字を3文字にするん???て思いました。
だってね〜これなら「たら」ってひらがなで書いたほうが早いんだもん!!
今回はこんなもんで勘弁してあげますよ仕方ないなぁ〜
あ、そうそう。
6月の更新遅れてすみませんでした・・・
そう。これは・・・6月分なんです( ; ; )
7月も更新するよ!頑張るよ!